佐藤敏夫、長尾賢一容疑者、顔画像!官製談合?動機は?水道配管工事【多賀城市】

談合

昨年10月に行われた宮城県多賀城市の配水管移設工事の一般競争入札をめぐり、予定価格を事前に教えたとして、多賀城市の水道事業管理者の男と、同じく多賀城市の水道設備会社の社長が、それぞれ逮捕されました。

今回はこの事件について、事件の動機や犯行に伴う刑罰などについて調べてみました。

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事件の詳細

談合2

引用:https://www.trouble-navi.net

官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されたのは、宮城県多賀城市市川の多賀城市水道事業管理者、佐藤敏夫容疑者(68)で、公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕されたのは、宮城県宮城郡七ケ浜町遠山の、同じく多賀城市の水道設備会社「長尾設備」の社長、長尾賢一容疑者(70)です。

佐藤容疑者は昨年10月1日に多賀城市が行った配水管移設工事の制限付き一般競争入札で、長尾容疑者に対して前月の9月ごろ、入札予定価格を事前に教え、工事を落札させた疑いがもたれています。

現在2人の認否は明らかになっていません。

さらに警察では、今回の事件に伴い両容疑者の間での金銭の授受の有無についても調べる方針です。

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佐藤敏夫容疑者・長尾賢一容疑者のプロフィール

名前:佐藤敏夫

年齢:68歳

職業:多賀城市水道事業管理者

住所:宮城県多賀城市市川

佐藤容疑者は多賀城市で総務部理事などを務め、定年退職後の平成23年5月から水道事業管理者を務めていました。

現在3期目で、水道事業の入札情報全般を把握していたとみられています。

名前:長尾賢一

年齢:70歳

職業:水道設備会社「長尾設備」社長

住所:宮城県宮城郡七ケ浜町遠山

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佐藤容疑者・長尾容疑者の顔画像

現在、佐藤・長尾の両容疑者の顔画像については、公開されていないようです。

情報が入り次第更新していきます。

犯行の動機

談合

引用:https://www.s-mankan.com

今回の犯行について佐藤・長尾両容疑者の認否は、明らかになっていません。

考えられることとしては、佐藤容疑者側は、金銭の授受や接待など、何らかの見返りを求めたことなど。また長尾容疑者側は、工事の受注により会社の利益を上げるためなどが挙げられます。

現に警察では、2人の間に金銭の授受がなかったかなど調べる方針としています。

今後、詳しいことが明らかになっていくでしょう。

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刑罰について

杉5

引用:https://www.keijihiroba.com

官製談合防止法違反

正式な名称は「入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律」となります。

公務員が関与する談合の再発を防止するために制定された法律で、多くの場合「官製談合防止法」という略称で呼ばれます。

事業者やその他の者に対し、談合を唆したり、予定価格やその他の入札に関する秘密を教示したりした場合、「5年以下の懲役又は250万円以下の罰金」に処されます。

公契約関係競売入札妨害

刑法第96条の6に競売入札の妨害について、以下のように示されています。

偽計又は威力を用いて、公の競売または入札で契約を締結するための公正性を害するような行為をした者は、「3年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金、またはこれを併科する」となっています。

また、公正な価格を害しまたは不正な利益を得る目的で談合した者も、同様に罰せられるとなっています。

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世間の反応

今回の事件についての世間の反応を少し紹介します。

「情報を漏らしたという、情報提供者の情報は漏らさないであげてほしい!」

「地方の入札なんてそんなもの。これはたまたまバレちゃっただけ。」

「このような行為が、血税の無駄遣いとして日本国全体を財政難に追い込んでいるのです。今の子供達にしわ寄せがくるだけの愚かな行為です」

「昔勤めていた会社で自分の会社の入札予定価格を他の会社にFAXして談合してました。そんな会社が嫌で辞めました。青森県の建設会社は何処でもこんなもんです。」

「役人に顔出した回数の結果で得したが・・・反則で逮捕ってか・・・」

「退職後のポストが長すぎ。だから、こうなるんだ。」

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終わりに

もし本当に私欲のために今回の犯行が行われたのだとすれば、許されることではありませんね。

公共事業なのだから公正性が求められますし、それが市民への信用につながってきます。

今後はこのようなことがないよう、市全体で撲滅に取り組んでいただきたいですね。

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