死産の胎児を誤ってトイレに流す!?「さいたま赤十字病院」

埼玉 国内ニュース

さいたま赤十字病院で2019年3月、入院中の女性がトイレで死産した胎児を、誤って清掃員がトイレで流してしまったことがわかりました。

なぜこのようなことが起こってしまったのか、調べてみました。

 

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詳細

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引用:https://www.asahi.com

さいたま市保健所などによりますと、県内に住む36歳の女性はことし3月、さいたま市にあるさいたま赤十字病院で妊娠14週の胎児が子宮内で死亡していることを知らされ、陣痛促進剤を使って分娩するため入院したということです。

女性が死産したのは3月19日午後3時10分ごろ。

4日前に胎児の心肺停止が確認され、女性は同18日から分娩のため入院していました。

女性が分娩の前に尿意があったため医師の許可を得てトイレに行ったところ胎児を死産してしまったということです。

その後女性を処置室に移動させ、看護師が医師を呼びに行くためにトイレを離れた際に、トイレを流す音と看護師の悲鳴が聞こえたといいます。

清掃員が誤ってトイレを流してしまったということです。

胎児はその後も見つからず、病院は女性や夫に謝罪したということです。

病院側のコメント

病院側は「心よりおわび申し上げる」などと文書で女性と家族に謝罪。

同病院医療安全管理課の担当者は15日、取材に対し「現段階でコメントできない」としています。

また、清掃員のマニュアルを改訂するなどの再発防止策を明らかにしたといいます。

遺族のコメント

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引用:https://www.msn.com

女性の夫(39)は「なんでこんなことになったのかなと。死んでしまった子だと思うんですけど、最後に触ってあげることくらいはしたかったなと思って。自分で手を入れていれば、すくい上げていればよかったってずっと言うんです、妻は

さらに「2か月がたちますが妻は空っぽの骨つぼにいまも祈り続けています。トイレが流れる音を聞く度にあの日のことを思い出し、つらくて涙を流しています。こうしたことが2度と起きないよう病院は事実を公表してもらいたい」と話しています。

また夫婦は、胎児の名前を考え、写真や手形を残して埋葬することにしていたそうです。

夫は「妻はトイレを流す音がトラウマになり、体調を崩している。絶対に同じことが起きてほしくない」と声を絞り出した。

 

さいたま赤十字病院の場所

事件のあった病院の場所は以下の通りです。

住所:

 

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ネットの反応

ツイッター上には、様々な意見が飛び交っていました。

などなど、全体的にみると、清掃員の責任を問うコメントはなく、病院側の対応を指摘するコメントが多い印象を受けました。

偶然不幸が重なったことで、胎児を流してしまったという結果になりましたが、それについて適切な対応だったのかという点が一番気になるところのようです。

 

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終わりに

今回の問題は、関わった人みんなが辛い思いをしているのではないかと感じてしまいます。

誰も悪気はなく、みんなが自分の仕事をした結果、不運が重なってしまったのでしょう。

それだけに、胎児の両親は気持ちのやり場がないでしょうね。

何らかの対応が今後必要だとすれば、同じことが起こった時には、便器に胎児がいることを周知徹底するようなマニュアルを作ることでしょう。

流されてしまった胎児が一刻も早く見つかることを祈っています。

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