勤務先から現金を盗んだとして、住所不定無職の男を窃盗の疑いで逮捕しました。
なんでも出勤2日目に行ったようで、盗みを働いた動機など、調べてみました。
事件の詳細
窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定無職の工藤祐一容疑者(40)です。
工藤容疑者は平成29年9月12日午前2時55分ごろ、勤務先だった神奈川県横須賀市若松町のキャバクラ店から現金10万3千円を盗み逃走した疑いがもたれています。
工藤容疑者は犯行前日の9月11日からこの店で働き始めたばかりだったということで、閉店作業中、店長の男性が売上金から目を離した隙に、現金を盗んでそのまま逃走していました。
工藤容疑者は調べに対し、容疑を認めているということです。
工藤祐一容疑者のプロフィール
名前:工藤祐一
年齢:40歳
職業:無職
住所:不定
工藤容疑者の顔画像
工藤容疑者の顔画像については、情報が入り次第更新していきます。
犯行の動機
今回の犯行について工藤容疑者は、容疑を認めているということです。
動機については現段階ではっきりとしたことはわかってません。
事件の前日に働き始めたばかりということで、一体何をもって今回の事件を起こしたか気になるところです。
もしかしたら、最初から盗みが目的でお金が集まりそうな水商売の店に目をつけた可能性がありますね。
でなければ、勤務2日目での犯行の説明がつきません。
詳細は情報が入り次第更新していきます。
犯行現場
今回の犯行が行われた場所は、「神奈川県横須賀市若松町のキャバクラ店」ということで、以下のあたりになります。
また、「キャバクラ」ということで調べた結果、キャバクラ含む以下の店が複数ヒットしましたが、キャバクラとして検索されたのは、全体で6件ほどでした。
どの店舗が被害を受けたかについては、特定に至ませんでした。
窃盗罪の刑罰
窃盗罪は、他人の物を許可なく盗むことで成立する犯罪です。
刑罰は、10年以下の懲役または50万円以下の罰金となっています。
刑罰には種類や刑の幅があり、犯罪の性質、被害の感情、反省の有無などを含め、裁判官が刑期を決めていきます。
窃盗罪の場合、有罪判決となったうち、約88%が懲役刑、残り12%が罰金刑となっており、懲役刑が圧倒的に多くなっています。
世間の反応
今回の事件についての世間の反応について紹介します。
「勤務2日目で盗んで逃げて『勤務先』ってのも違和感ありあり。無職が泥棒しただけとしか。」
「つかまったのがケツモチじゃなく警察でよかったね」
「警察の方に捕まってよかったな。」
「こんな小さなニュースが全国に流れるって、ネットの時代を感じるわ~~」
「2年前?今頃何故?」
「盗まれたお金はお客が盗まれたお金?」
「刑務所でお勤め出来るな。やったぜ無職!」
終わりに
少し前の事件の容疑者が逮捕されたということで、また一つ事件が解決したという意味ではよかったのではないでしょうか。
しかしながら勤務2日目の犯行ということには驚かされます。
しっかり反省していただきたいものですね。