濱田泰以教授、大学設備使い不正利益取得!顔写真あり【京都工芸繊維大】

濱田

京都工芸繊維大学の教授が、大学内の設備を使わせ企業から約170万円を不正に受け取っていたとして、大学はこの教授を諭旨解雇処分にしました。

いったいなぜこのようなことを行なったのでしょうか。調べてみました。

スポンサーリンク

問題の詳細

はまだ3

引用:https://www3.nhk.or.jp

諭旨解雇の処分を受けたのは、京都工芸繊維大学繊維学系の濱田泰以教授(63)。

濱田教授は、学内に設置されているプラスチックの成形加工に使われる装置などを3つの企業に使わせ、その使用料として平成25年と26年にあわせて約170万円を不正に受け取っていました。

設備の使用や金銭の授受に大学の許可は得ておらず、金は教授の個人名義の口座に振り込まれていたということで、大学は「職員の就業規則に違反する」として、27日付けで諭旨解雇の処分にしました。

大学は昨年8月、外部からの指摘で調査を開始し、聞き取りや研究室で管理する過去10年の預金通帳などの調査で、今回の不正行為が発覚しました。

濱田教授は「手続きや規則を認識していなかった」などと弁明し、合わせて「研究費の一部として学生の出張費や学内での研究業務に使った。悪気はなかった」と話しています。

濱田泰以教授のプロフィール・顔写真

濱田

引用:http://www.liaison.kit.ac.jp

名前:濱田泰以

年齢:63歳

1980年03月、同志社大学・工学修士の学位を取得。

1985年03月には、同大・工学博士の学位を取得しています。

京都工芸繊維大学には、1986年04月から助手として務めており、長年に渡り研究分野において多くの論文や著書を出版しています。

1998年03月からは、京都工芸繊維大学の教授を努めています。

過去にも問題を起こしている?

濱田泰以教授は過去に、論文を二重投稿したとして停職処分を受けていました。

内容は、教授は平成28年7月に国際学会に発表済みの論文と同じ内容の論文を、日本人間工学会に投稿し、同年10月発行の学術誌に掲載されたというものです。

平成29年4月、日本人間工学会は論文が二重投稿にあたるとして掲載取り消しを公表。京都工芸繊維大は調査委員会を設置していました。

論文は、博士課程の大学院生が筆頭著者で、教授と別の講師が共著者でした。

大学は、教授が直接指導すべき立場で、2つの論文が同じ内容だと認識していたにもかかわらず、講師に任せて職務を果たさなかったとしました。

これにより平成30年3月30日、京都工学繊維大学は濱田泰以教授を停職14日の懲戒処分にしました。

調査に対し、教授は「研究結果に新規性が多少あり、二重投稿の認識はなかった」と説明しましたが、2つの論文の結果は同一のものだったということです。

このことと今回の問題、総じて濱田教授の認識の甘さが目立つ印象を受けますが、普段からこういった認識で仕事や研究をしていたということであれば、それはそれで問題ですね。

スポンサーリンク

諭旨解雇とは

はまだ2

引用:https://www3.nhk.or.jp

諭旨解雇とは、懲戒処分の一種。

労働者を一方的に解雇する懲戒解雇よりも一段軽い処分のことをいいます。

処分の対象となる労働者に対し、将来の影響を考慮し退職願や辞表の提出を促すことで、「解雇」ではなく「退職」という形を認めることをいいます。

ただし通常の自主退職(依願退職)とは違い「諭旨退職」という形になります。

なので、使用者と労働者が話し合い、あくまでも双方納得の上で解雇処分を受け入れるのが諭旨解雇となりますので、通常仕事を辞めることと意味合いはもちろん違います。

装置を使用した3つの企業

今回の問題の渦中にある、濱田泰以教授の斡旋で大学の設備を使用した3つの企業についてですが、こちらについては調べることができませんでした。

おそらく濱田教授の分野から推察するに、プラスチックなどの科学素材の生成や形成、加工など、そいったことを生業としている企業なのではないでしょうか。

大学側のコメント

はまだ

引用:https://www3.nhk.or.jp

大学は「極めて遺憾であり、本学学生や社会に対して深くおわび申し上げます」とコメント。

さらに「コンプライアンスを徹底し教職員が一丸となって信頼回復に努めます」としています。

スポンサーリンク

終わりに

前回の論文二重投稿問題の時にも大学は濱田教授のために頭を下げていて、それに続き同様の形で大学側に迷惑がかかってしまったため、今回諭旨解雇という運びになったことは容易に想像できますね。

先にも述べましたが、濱田教授の認識の甘さが今回も前回も関係しているのは間違いないないわけですから、これまで出してきた論文や著書の内容ははたして正確なものなのか、信憑性などの面から疑いを持つ人が出てきてしまっても不思議ではありませんよね。

今回の件で、浜田教授は信頼を失ってしまったことに間違いないでしょうから、大学側が信頼回復に務めたいとコメントしたのもわかる気がします。

濱田教授におかれましては、これからの行動一つ一つ、深く考えた上で行動していくことが、信頼の積み重ねにつながると思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする