沖縄県警豊見城署は19日までに、那覇市の商業施設でシャツを万引したとして、窃盗の疑いで沖縄県豊見城市豊見城の小学校教諭、安谷屋陽己容疑者(24)を現行犯逮捕しました。
この事件について、犯行の動機や、犯行現場など、調べてみました。
事件の詳細
逮捕容疑は18日午後9時半ごろ、那覇市の商業施設内で男性用シャツ1枚(2800円)を盗んだ疑いがもたれています。
安谷屋容疑者が店の外に出た際に店のアラームが鳴り、従業員が確認するとリュックサックにシャツが入っていたということです。
安谷屋容疑者は「買うつもりだった」と容疑を否認しています。
安谷屋陽己容疑者のプロフィール
名前:安谷屋陽己
年齢:24歳
職業:豊見城市立ゆたか小学校教諭?
「沖縄県豊見城市豊見城 小学校」で探したところ、この市立ゆたか小学校だけがヒットしたので、勤務先としては間違いないと思います。
顔画像などは、公開されていませんでした。
犯行の動機
安谷屋容疑者は今回の犯行について、「買うつもりだった」と供述しているとのことですが、正直バッグに入れて店を出ている時点で、完全に苦し紛れの嘘としか思えません。
小学生に万引きはダメだと、教えている立場の人間なはずなのですがね。
犯行現場
犯行現場は、那覇市の商業施設ということで、以下のどこかの施設になります。
数が多く特定に至りませんでしたが、大きなショッピングモールの中なのではないでしょうか。
終わりに
小学校教諭が万引きということで、生徒に指導する立場の人間が行ってよい行為ではないですね。
しかも公立の小学校の教員ということであれば、立場としては公務員になりますので、給与もそれなりに保証されているはずです。
決して貧しいというわけではないはずなのに、少し魔が差しただけでおそらく厳罰が下るでしょう。
もしかしたら、懲戒免職という可能性もあります。
もしくはこうなってしまった以上、謹慎や減給という処分になっても、依願退職をせざる負えない状態になるかもしれません。
たった2800円のために、自分の行ったことの重大さをわかってほしいですね。