吉延基容疑者、草間彌生氏の偽物絵画を販売目的で展示の容疑?【岡山】

草間2

芸術家、草間彌生氏の偽物の絵画5点を販売目的で展示したとして、岡山中央署は4日、岡山市北区の男を、著作権法違反(頒布目的所持)の疑いで逮捕しました。

人気芸術家の作品が絡む今回の事件について、調べてみました。

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事件の詳細

草間

引用:https://www3.nhk.or.jp

逮捕されたのは、岡山県岡山市北区野田屋町の飲食業、吉延基容疑者(59)です。

吉延容疑者は7月5日、岡山市内の自身が経営する画廊で、草間彌生氏の絵画の複製品5点を、草間氏の許可なく販売目的で展示した疑いがもたれています。

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吉延基容疑者のプロフィール

草間2

引用:https://www3.nhk.or.jp

名前:吉延基

年齢:59歳

職業:飲食業(画廊経営)

住所:岡山県岡山市北区野田屋町

顔写真については特定に至りませんでしたので、公開され次第更新していきます。

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犯行の動機

草間3

引用:https://www3.nhk.or.jp

今回の犯行について吉延容疑者は、「本物だと思っていた」と容疑を否認しているということです。

これについては、吉延容疑者の語るところですので、真偽のほどは明らかではありません。

しかし今回、「許可なく販売目的で展示」していたということで、本物だと思っていたのであれば、最初から許可を得て販売・展示すればよかったのでは?と思ってしまいます。

もしくは、販売・展示に許可が必要なことすらも知らなかった可能性がありますが、人の絵画を売るということ自体、著作権が関わってくることですから、画廊経営者であれば知らなかったというのは少々苦しいかと思われます。

もしかしたら吉延容疑者も偽物を売りつけられた被害者かもしれませんから、いずれにせよ現段階では断定はできませんね。

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犯行現場

草間4

引用:https://www3.nhk.or.jp

今回犯行が行われていた場所は、「岡山市内の吉延容疑者が経営する画廊」ということです。

岡山市内の「画廊」は以下の通り多くの画廊があるようで、特定に至りませんでした。

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著作権法違反(頒布目的所持)

杉5

引用:https://www.keijihiroba.com

著作権のある著作物を著作権者の許諾を得ず無断で利用すれば、著作権侵害となります。

著作権を故意に侵害した者は、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられます。(懲役と罰金が併科されることもあるとのこと)

また、法人の代表者、従業員等が著作権侵害行為をしたときは、行為者のほか、法人も3億円以下の罰金に処せられます。

刑事罰(懲役刑、罰金刑)が科されるのは、著作権を故意に侵害した場合のみで、過失により著作権を侵害した場合は刑事罰は科されないとのことです。

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終わりに

今回の事件については、販売・展示が故意だったのか、はたまたそうでなかったのか、現在明確な情報が入っておりませんが、画廊経営者である以上、もっと慎重に考えるべきでしたね。

草間彌生さんの作品にはコアなファンも多いはずですから、偽物と発覚するのは時間の問題だったはずです。

これから捜査が進み、事の真相が明らかとなっていくでしょう。

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