ピエール瀧被告が保釈 保釈金は400万円。マトリの真の目的とは? 

瀧

コカインを使用したとして麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優でミュージシャンの、ピエール瀧(本名・瀧正則)被告。

4日午後7時過ぎに留置先の警視庁東京湾岸署から保釈されましたが、今回の事件について新たな可能性が出てきたので、解説していきます。

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ピエール瀧・プロフィール

誕生日:1967年4月8日
星座:おひつじ座
出身地:静岡県静岡市
血液型:AB
1989年、電気グルーヴを結成。
1991年、アルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビュー。電気グルーヴとして1997年シングル「Shangri-La」が大ヒット。
俳優として多数の映画やドラマに出演、2007年のドラマ「おじいさん先生」では初主演を務めた。
2016年、NHKドラマ「とと姉ちゃん」、映画「シン・ゴジラ」、吉野家のCMに出演するなど活躍中。

引用:https://talent.thetv.jp

事件の概要

先月12日、ピエール瀧被告がコカイン使用で関東信越厚生局麻薬取締部、通称「マトリ」に逮捕され、任意で行った尿検査からコカインの陽性反応が検出されました。

瀧被告は、捜査関係者に対して『間違いありません』と容疑を認め、警視庁の東京湾岸署で勾留が続いていました。

20代の頃から大麻やコカインに手を出していたことを自白し、さらには東京・世田谷に借りていたマンションでコカインを使用したことなど供述しました。

薬物に手を出したことについては「ストレス解消」だったそうで、逮捕時も「その日の朝に使った」と供述しています。

ピエール瀧被告、保釈時の様子

瀧

引用:https://www.sankei.com

23日ぶりに姿を見せたピエール瀧被告は、東京湾岸署から出るとすぐに、

このたびは私、ピエール瀧の反社会的な行為により、たいへん多くの皆さま方にご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。誠に申し訳ございませんでした」と

と深々と頭を下げ、迎えの車に乗り込みました。

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マトリの目的は「入手ルート」

瀧3

引用:https://www.fnn.jp

今回のポイントとなるのが、マトリ(関東信越厚生局麻薬取締部)の本当の目的が「入手ルート」を見つけることだったということです。

瀧容疑者逮捕後、瀧被告にコカインを譲り渡した疑いで逮捕された、通訳業の田坂真樹容疑者(48)に、マトリは捜査の重点を置いていたと言われています。

田坂容疑者は電気グルーヴが結成された当時からの親友で、しかも夫は、石野卓球からその才能を見出されたテクノDJのDJ TASAKAでした。

田坂容疑者の逮捕は、はたから見ると事件に関係した人物の逮捕に見えますが、マトリの本当の狙いは瀧被告より田坂容疑者だったのかもしれません。

逮捕するための決定的な証拠がなかったので、まず内偵で浮上した瀧被告を逮捕してから、入手ルートなどの証拠を掴んだともいわれています。

瀧被告は「買った」と言っていて、田崎容疑者は中身がコカインだとは知らなかったと言っていますが、今後の捜査で明らかになっていくでしょう。

さらに事件発覚の発端となった「情報提供」から内偵が始まりましたが、それが実は瀧容疑者についてではなく、田坂容疑者に関する情報だった可能性もあります。

マトリの目的は決して薬物使用者を「逮捕」することではなく、薬物の「入手ルート」を解明することにあります。

そういったことから実は、瀧被告より田坂容疑者の方が「入手ルート解明」という部分ではキーパーソンとなっていたという情報もありました。

損害賠償と保釈金

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引用:https://www.sponichi.co.jp

瀧被告が所属してきたソニー・ミュージックアーティスツは、瀧容疑者が起訴された2日にマネジメント契約を解除しました。

しかしながら今回の事件で発生した損害については、これまで通り所属していたソニー・ミュージックアーティスツが窓口になって対処していくとの方針です。

一般的に保釈金は年収によって決まるとされていて、これまでの芸能人の薬物による逮捕者の保釈金額は、歌手のASKAが700万円、酒井法子、清原和博、高知東生の三人は500万円、槇原敬之は300万円、小向美奈子が200万だったことを考えると、瀧被告の保釈金額は妥当な金額だと言えるそうです。

コカインとは?実は高級品?

コカの葉から抽出されるアルカロイドで、無色無臭、水にとけにくい柱状晶。局所麻酔に用いられ、精神刺激薬にも分類されています

コカインは覚醒剤に比べて摘発されることが少ないといわれています。

この差は何かというと価格です。

覚醒剤に比べてコカインは3〜4倍の値段がするので、コカインは「セレブの薬物」なんて言われています。

ここ数年、日本国内でのコカインの押収量が増え続けていて、そのほとんどは南米や中南米から密輸されたものになっているそうです。

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終わりに

今回の報道では、瀧被告ではなく実は違う人物の内偵を勧めている時に、瀧被告の薬物使用疑惑が浮上した可能性があるという点に触れてきましたが、今回だけのことではないようです。

一部では、すでに捜査対象になっている薬物疑惑の人物がいるとも言われていて、今後またこのような報道があるかもしれません。

今回の事件については、これから裁判に進んでいくとのことで、新たな情報に注目が集まります。

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