1日夕方、高松市のショッピングモールで、女子中学生の尻を触ったとして自衛官の男が、香川県の迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されました。
なぜこのような犯行に至ったのでしょうか。
動機や、それについての刑罰など調べてみました。
目次
事件の詳細
香川県の迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、陸上自衛隊善通寺駐屯地所属の3等陸曹、谷武久容疑者(31)です。
谷容疑者は1日午後4時半ごろ、香川県高松市のショッピングモールで買い物をしていた中学3年の女子生徒の尻を触ったとして、香川県の迷惑行為等防止条例違反の疑いが持たれています。
犯行後、ショッピングモールの保安員がその場で逮捕したということです。
谷容疑者は調べに対し「意図して触ったわけではない」と、容疑を否認しているということです。
谷武久容疑者のプロフィール
名前:谷武久
年齢:31歳
職業:陸上自衛官 善通寺駐屯地所属の3等陸曹
住所:不詳
陸上自衛隊善通寺駐屯地
谷容疑者が勤務する陸上自衛隊善通寺駐屯地は以下の通りです。
住所:
谷容疑者の顔画像
谷容疑者の顔画像については、情報が入り次第更新していきます。
犯行の動機
今回の犯行について谷容疑者は、「意図して触ったわけではない」と、容疑を否認しているということです。
意図していたわけではないにも関わらず、女子生徒は触られたと思っている状況がなにかちぐはぐな感じがします。
考えられることとしては、
・女子生徒のお尻にゴミがついていて、取ってあげただけだった
・狭い通路ですれ違おうとしてたまたま手があたっただけだった
などが上げられますが、本当は意図して触ったというのが事実で、ただ単に嘘の供述をしているという可能性も考えられます。
犯行現場
今回の犯行が行われた場所は、香川県高松市のショッピングモールということで、以下の場所が考えられます。
イオンタウンなど複数該当していて、場所の特定には至りませんでした。
香川県迷惑行為等防止条例違反の刑罰
第3条の1項に、「公共の場所又は公共の乗物において、人の性的しゅう恥心を著しく害し、又は人に不安を覚えさせるような方法で、衣服の上から又は直接、人の身体に触れること。」という内容で、今回のような身体にさわる行為を禁止しています。
陸上自衛隊のコメント
今回の事件について、谷容疑者が所属する陸上自衛隊善通寺駐屯地では「事実関係を確認中」「隊員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾。判明した事実に基づき、厳正に対処したい」とコメントしています。
世間の反応
今回の事件について、世間の反応を紹介します。
「意図して触れたんだろーって思うんだけど、本人は否認してるね。
もし自分の手が本当に意図せず女性の尻に当たってしまって、訴えられて氏名が公表されたらどうしよう、、自己防衛も必要だとった。」
「私人の現行犯逮捕は怖いな。不起訴処分になるでしょう。」
「教員の性犯罪だとかはなかなか名前出てこないけど、この差は何故?」
「設置カメラがあればなぁ」
「出所したら、誘拐犯の路線を目指し無期懲役になり人生を終えて下さい。」
「よっ税金泥棒」
「善通寺駐屯地ホンマに問題起こし過ぎやで
どしたんや自衛官」
「また自衛隊による犯罪か。毎日枚日性欲の権現がこんな愚かなことばかりしているのは、血の気もよだつ。このような、国家防衛の最前線に立つ素子儀が性犯罪を犯していれば、そのような連中に税金を納めるのがバカバカしくなることは言うまでもなく、自衛隊を可及的速やかに解体し、無駄な税金を有意義に活用できるように、脳が腐りきって腐臭を放つ無血中の陳列場の虫は、さっさとまともな議論をしてほしい。しかしながら、国家の代表が国有地を不正に払い下げて、公文書を改竄、捏造、廃棄、隠蔽し、 暴力団や講演会の会員を、国民の税金を使って招待した桜を見る会という重大な問題を、森友問題の時のウソのように逃げ回る状況において、看過できないのは言うまでもない。痴漢、盗撮など駅、電車における性犯罪はばれないのでとてつもなく起きている。電車内に防犯カメラを設置し、犯罪者を野放しにしてはいけない。野獣を檻の中に終身閉じ込めてほしい。」
終わりに
今年に入り自衛官が絡む事件が多く発生していますね。
自衛隊全体で、なにか再発防止策など隊員に徹底させるなど、今後の対策をしっかりと推し進めていただきたいですね。