国母和宏容疑者、大麻密輸で逮捕!大麻密輸の刑罰や刑期、逮捕後の流れなど

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スノーボードの元日本代表だった国母和宏氏が、米国から大麻製品を密輸したとして逮捕されました。

スノーボードで世界と戦ってきた人物の今回の報道について、大麻密輸の刑罰や刑期、そして逮捕後どのように進んでいくかなど、調べてみました。

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事件の詳細

国母

引用:https://www.redbull.com

大麻取締法違反容疑で逮捕されたのは、スノーボード・男子ハーフパイプの元五輪代表で、現在はプロスノーボーダーの国母和宏容疑者(31)です。

国母容疑者は昨年12月ごろ、知人の男らと共謀し米国から国際郵便で大麻製品約57グラムを東京都武蔵村山市にある男の関係先に送り、日本に密輸した疑いがもたれています。

国際郵便は同年12月31日に成田空港に到着し、税関職員に発見され、知人の男は既に逮捕、起訴されているということです。

国母容疑者は6日午前、東京都千代田区の麻薬取締部に出頭し、逮捕されました。

関東信越厚生局麻薬取締部は密輸量が多いとして、営利目的輸入容疑を適用しましたが、国母容疑者は容疑をおおむね認めている一方で、営利目的については否定しているということです。

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犯行の動機

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引用:https://www.sankeibiz.jp

今回の犯行について国母容疑者は、密輸の容疑を認める一方で、営利目的、つまり密輸した大麻を売りさばこうとしていたかについては否定しているということです。

動機については、現在詳しいことはわかっていません。

営利目的ではないということは、自身で使用することを目的として密輸したということでしょうか。

詳しいことは情報が入り次第更新していきます。

この事件については、こちらの記事でも紹介しています。

国母和宏容疑者、米国から大麻を密輸?動機は?元スノボ日本代表

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大麻取締法違反の刑罰

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引用:https://www.bengo4.com

大麻取締法は、大麻草およびその製品の栽培、輸出入、所持、譲渡、譲受を禁止しており、これらに違反する場合は刑罰が科せられます。

また営利目的でこれらの行為を行った場合には、さらに重い刑罰が科せられます。

大麻を栽培または輸出入した場合営利目的がなければ7年以下の懲役となります。

営利目的があれば10年以下の懲役となり、悪質性の高い場合には300万円の罰金も合わせて科されます。

大麻を所持、譲渡、譲受している場合は、営利目的がなければ5年以下の懲役になります。

営利目的があれば7年以下の懲役となり、悪質性の高い場合には200万円の罰金も合わせて科されます。

今回の場合、国母容疑者の言っていることが本当であれば、大麻を栽培または輸出入した場合になり、営利目的には当たらないので7年以下の懲役となります。

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大麻取締法違反の刑罰の相場

大麻5

引用:https://bunshun.jp

では実際、大麻取締法違反の刑期や罰金額の相場はどのくらいなのでしょうか。

今回は初犯の場合を例に挙げさせてもらいました。

大麻の所持、譲渡、譲受の場合、懲役6か月~1年で執行猶予3年程度になることが多いということです。

栽培して譲渡しようとした場合は、懲役1年6か月~2年で執行猶予3~4年程度になることが多いそうです。

また、営利目的で輸出入をするといった大量の大麻のやりとりがあるような場合は、懲役3年以上と罰金150万円以上となることがあります。

法律で実際に設定されている量刑よりも、全体的に少ない印象を受けますね。

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逮捕後の流れ

国母4

引用:https://headlines.yahoo.co.jp

逮捕後、ほとんどの事件が検察に送致され、勾留(最大20日間の身柄拘束)されます。

勾留される割合は99%以上で、そのうちの大半が10日以上の勾留となっています。

勾留の目的は逃亡や証拠隠滅を避けるためで、粉末状の大麻であればトイレに流せますし、葉っぱであれば燃やしてしまったりなど、簡単に証拠隠滅できてしまうため、それを防ぐため勾留されることが多いということです。

大麻が家にある可能性が高い場合、家宅捜索が入り、大麻や大麻を使用するための道具が押収され、さらに成分検査が行われます。

こうした取調べや押収された証拠を元に、検察が起訴・不起訴を決めていきます。

送致された事件のうち、これまでの統計上約58%が起訴されています

起訴された場合には、必ず公の場での正式な刑事裁判がなされます。

しかし、大麻を所持していた経緯や分量などによっては、嫌疑不十分により不起訴となる可能性があり、また起訴猶予が付く可能性もあるそうです。

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国母和宏容疑者のプロフィール

名前:国母和宏

年齢:31歳

職業:プロスノーボーダー

住所:北海道千歳市

国母容疑者は高校生だった2006年にハーフパイプ日本代表としてトリノ五輪に出場し、23位の成績を残しました。

続く2010年のバンクーバー五輪では8位に入賞。

当時、日本選手団の公式スーツのズボンをずり下げた「腰パン」スタイルが問題となりましたね。

記者会見での「反省してま〜す」という発言は知っている人も多いはずです。

近年はプロスノーボーダーとして第一線で活躍していました。

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国母容疑者の顔画像

国母2

引用:https://www.daily.co.jp

国母3

引用:http://skippbeat.hatenablog.com

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世間の反応

今回の事件について、世間の反応を一部紹介します。

「外見と言動だけでは人は判断できない、見かけだけで判断してはダメだと啓蒙する情報が多いが、やはりそれはそれでかなり確度の高い判断材料になるということ。」

「自分と育ててくれた周りの方の尊厳を傷つけた。残念。そんな雰囲気だったと思われても仕方ない。」

「腰パンじゃなくて、大麻の重みでズボンがずり下がってたのね。」

「オリンピック日本代表選手は、見かけやマナーもそれなりに良くないと恥ずかしいと思うべきです。子供の目標であり、憧れでもあるのです。夢を壊すな。しっかりせよ。」

「最近薬物絡みのニュース多いですね。それだけ海外から薬物がドンドン入る環境なんでしょう。」

「「ちっ、うるせーな…反省してまーす」
というセリフが目に浮かぶよう。
一方、「大麻はタバコとか酒より安全なのに」という理由で擁護し出す人も多く出そう。
現状ダメなもんはダメなんだよ。
例え大麻が安全であっても、違法性を認識しながらそれでもどうにかして所持しようとする精神がすでに健康的ではない事を理解してるのだろうか?」

「見た目が物語ってる」

「言葉遣いが悪かったので、イメージ通りこういうことをする奴だと思ってた。」

「必ず将来的に反社会的行為をしでかすと踏んでいたが、大麻だったか。覚醒剤か何かのほうがよかったが。。。」

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終わりに

今回は主に犯行の刑罰や刑期、逮捕後の流れなどについて紹介しました。

思っていた以上に短い刑期で軽い罰則といった印象を受けました。

薬物関係の犯罪が亡くならないのは、そういった法令の規制がゆるいからといった理由も、もしかしたらあるかもしれませんね。

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