青森県弘前市内のホテルで知り合いの女子中学生にわいせつな行為をしたとして21日、弘前市の公立学校の教師が、青森県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されました。
今回はこの事件について、犯行の動機や犯行現場、容疑者の人物像などについて調べてみました。
目次
事件の概要
青森県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、青森県弘前市青山2丁目で、弘前市の公立学校教諭、内海智裕容疑者(53)です。
内海容疑者は昨年11月6日夜、弘前市内のホテルで女子中学生が18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑いがもたれています。
今年に入り匿名の情報提供があり捜査していたところ、内海容疑者の関与が浮上したということです。
調べに対し内海容疑者は、「間違いない」と容疑を認めています。
青森県教育委員会は「事実確認して適切に対処する」とコメントしています。
内海智裕容疑者のプロフィール
名前:内海智裕
年齢:53歳
職業:弘前市内の公立学校教諭
住所:青森県弘前市青山2丁目
内海智裕容疑者の顔画像
内海容疑者の顔画像については、現在公開されていません。
情報が入り次第更新していきます。
内海智裕容疑者が勤務する学校は?
内海容疑者が勤務する学校は、現在のところ「弘前市内の公立学校」と報道されています。
また別の報道では、「弘前市の小学校」との報道もありましたので、統合すると、「弘前市内の公立の小学校」となります。
弘前市内の公立小学校は35校あるようで、今のところ勤務先の特定には至っていません。
教職員の人事異動など、公表されている記録にも該当するものがありませんでした。
犯行の動機
今回の犯行について内海容疑者は、「間違いない」と容疑を認めています。
18歳未満ということを知っての犯行だったということで、言い逃れはできませんね。
どのような経緯で2人は知り合ったのでしょうか。
最近では、こうした出会いにSNSが使われる傾向にあるので、ツイッターやインスタグラムなどが使われた可能性もありますね。
その際金銭の受け渡しなど、いわゆる「援助交際」だったのでしょうか。
それともおじさん好きと言われ、自分の欲望を抑えられなくなったといったところでしょうか。
様々考えられますが、そうした行為が違法だということを生徒に教えなければならない立場にある教師が、今回のような行為に手を染めてしまったことが残念でなりません。
犯行現場
今回の犯行が行われた場所は、「弘前市内のホテル」ということです。
それ以外には情報がありませんでしたので、こちらについても情報が入り次第更新していきます。
青森県青少年健全育成条例違反の刑罰
条例の第22条1項では、「何人も、青少年に対し、淫行又はわいせつ行為をしてはならない。」とされています。
違反した場合の刑罰は、「2年以下の懲役または100万円以下の罰金」となっています。
世間の反応
今回の犯行について、世間の反応を紹介します。
「相手が成人なら売春しても何も言われないのにどうしても中学生としたいのか」
「生活に困っているわけでもない普通の中学生が売春婦になる国って日本以外にあるんかな」
「こういうやつの遺伝子淘汰していけば数世代後に性犯罪率確実に減るのにな」
「匿名の通報=親?」
「職業別に見たら教員の性犯罪ってかなり上位やろ」
「速攻で懲戒免職&免許剥奪にならない糞業界」
「バレないと思ったのか、バレても構わないと思ったのかな」
「市内のホテルに部屋とった時点で全部筒抜けになりそうな狭い社会で良くやったなコイツ。50過ぎまで生きてきて全部失うセックスはどうだ?感想聞きたいわ」
「これ本人が言いふらして友達か友達の親が通報したパターンか?中学生とか口軽いのによく手を出す気になるよな。」
「お互い緊急時に何やってんねん!」
終わりに
今回のように、「教師と未成年」という組み合わせが以前にも報道されていますが、こうした行為自体を防がなければならないはずの教師が、今回のような犯罪に手を染めていること自体残念でなりません。
教師たるものもっと自分を強く持ち、欲望に流されないでいただきたいですね。